ADHDうっかりママのポンコツ平常運転。

ADHD不注意型 うっかりママblackyの日常について

戸建て?マンション?賃貸?購入?戦略的な物件探し

どーもうっかりママのブラッキーです。

 

私は、マンション住民同士の付き合いが難しいと感じて、郊外の一軒家に住んでいます。

 

私はADHD です。ADHD というのは、忘れやすい衝動的な行動をとるなどの症状がありますが、コミュニケーションが下手、社会性が年齢のわりに身に付いていない場合もあります。大人になり、今までの数々の失敗のおかげで他人との距離感がつかめるようになってきました。

 

ただね、未だに私は女性同士のやりとりが苦手で、幼稚園の送迎のときに井戸端会議なんてしたくないし、マンションに住んだとしたらママ友との付き合いは苦労するだろうな…と思って、戸建てに住むことにしました。

 

マンションに住む場合のメリット
  • ゴミの収集場所が、マンション敷地内にあり、ゴミだしが楽。
  • マンションによっては共有スペースがある。
  • 雪の日に雪かきをそこまで頑張らなくてよい
  • オートロック、管理人がいるところは安心。
  • マンションの修繕について、組合で考える。
 
マンションに住むデメリット
  • 騒音に気を付けて生活をしなければならない。
  • 住民同士が接触する機会が多いので、気遣いが大切。
  • 管理費、修繕積立金がある。
  • 外壁、耐震など大きな修繕、建て替えのためには同じマンションの住民の合意を得なければならない
 
戸建てに住むメリット
  • 隣の家と多少は距離が離れているから、そこまで騒音に注意しなくてよい。洗濯はいつでもできる。子供に「静かに!」「跳び跳ねないで!」とそんなに怒らなくても済む。
  • ペットを飼うのが自由
  • リフォームについては自由。
 
戸建てに住むデメリット
  • 庭があると管理が大変。
  • 雪の日に雪かきをしなければならない。近所の付き合いも考えると、公道も雪かきする。
  • ゴミだしのルールは町内会やそこの地域次第。厳格なところは守らないと晒し者になる。
  • 町内会の付き合いが難しい。町内会費、寄付金などはその町内会次第で、大規模なお祭りがあると金額が高いことが多い。

 

賃貸か購入か?

《一生賃貸の場合》

引っ越しがしやすい。ただ、高齢になると物件が限られ独居老人の物件探しはかなり困難。

《分譲の場合》

引っ越しが難しい。住宅ローンを抱える。家は資産になるが、場合によっては売却が難しい。

 

私が考えたことは

  • 将来的に犬を飼いたいという夢がある。できればいっぱい、大型犬…いっぱいのワンコをもふもふしながら暮らしたい。
  • 子どもが元気すぎて、静かにするのは難しい。
  • 夫も静かにできない。戸建てにずっと住んでいたためドタドタ歩く。
  • ADHD の特性上、気配りが下手。女性同士の付き合いが苦手で、井戸端会議や公園デビューを避けたい。

といった理由で、自分たちで管理する部分が多くても自由に生活できる戸建てを購入することにしました。

 

分譲住宅か注文住宅か

戸建ての場合、分譲住宅にするか?注文住宅にするか悩むところですが、我が家は分譲にしました。

 

物件探しのときに、中古注文住宅も見ましたが、注文住宅は所有者の好みが強くて自分に合わなければ生活しにくいことがあります。

また、中古注文住宅で築浅の物件は、売値が相場より高いことが多いです。上物の値段がどうしても高くなるからです。

よって、分譲戸建てより注文住宅のほうが売却しにくいので、将来売却する可能性考えて一般的なつくりになっている分譲住宅にしました。

 

中古にするか新築にするか

住宅購入時はリフォームする時間的余裕がないので新築を選びました。

もし手作りDIY 好きならら、中古住宅を買い、自分たちで修繕していかのも楽しいと思います。ただ、水回りは古いと修繕にエライ金額かるし、あまり古い住宅も耐震の対策がされてないので注意が必要です。

新築の場合、今現在は住宅ローン減税が適用されると還付金があり、住宅ローンの繰り上げ返済に回すこともできますね。

 

場所選びで最も大事にしたこと

場所選びで最も大事にしたことは、私の実家に近いことでした。家探しをしているときはADHDだとわかっていませんが、何かとサポートしてもらわないと私は生活が難しかったからです。当時は車も運転できなかったし、仕事と家事育児を両立するには夫のフォローだけでは不安でした。

まだ私の親は元気で頼れるので、実家近くに住み、ちょくちょくやりとりすることにしました。実家のサポートがあって、育休から復帰できたし、今もサポートしてもらっています。

実家近くに住むと決めたので、どの街に住むか考えるのはそこまで悩まなかったです。

 

実家から近い町をピックアップし、その中から分譲戸建ての物件を不動産屋に紹介してもらいました。エリアが絞られている分、紹介された物件あまり数は多くないです。私の場合は選択肢が多すぎると混乱してしまうので、それでよかったと思います。

 

場所選びで諦めたこと『駅から近い』

物件のセールスポイントに、「駅から○分!徒歩圏内」と書かれていることがあります。駅から近いことは多くの人にとって重要なことだと思います。

 

ただ、私の住む街は坂が多く、駅から徒歩圏内だとしても、峠のような坂道を通勤通学することになる場合が多いです。

普段は歩いて駅に行く人も雨が降るとバスを利用する人が多く、バスは超満員です。

 

住宅購入前は駅から歩ける場所にあるアパートに住んでいましたが、急な坂道をベビーカーで歩くのは難しくて、結局バスを利用することが多くなりました。

でも、バスも混雑していて、ベビーカーをもち子どもを連れて乗るのは毎回気苦労するし大変でした。

 

あるとき、ふと気がつきました。

駅から離れたところに住みバスの始発から乗れば、子連れでもゆったりバスに座って乗れるのではないか。

 

そういう考えで調べてみると、バスの折り返し場所があり、そのエリアはバス便が充実していることがわかりました。朝の通勤通学時間帯でも座って乗れます。

 

さらに当時は公務員として働いていたため、駅から離れたところならバス代も交通費として支給されました。

サラリーマンやパートの方で駅から会社まで1キロほどだと、会社からバス代がでないことがあります。悪天候でバスを利用しても、基準に満たないからバス代は支給されません。

 

問題は、バスは電車より時間が読みにくいことです。ただ、バス便がかなり多いので、そこまで気になりません。雨など混雑、渋滞しやすい日は早めにでれば大丈夫です。

 

私の性格の問題もありますが、私はのんびりなほうで、時間がかかってもいいから座って行きたいです。駅までせかせか歩いて行くよりもバスに乗り駅に行くことにしました。

 

購入物件を選ぶ

駅前がお店が多くあり買い物しやすいですが、駅から離れるとお店が減る傾向があります。

駅から離れてもいいけれど、家の近くにせめてコンビニはほしいと考えていました。探してみたらバス通りにスーパーやコンビニが集中しているところがありました。その近くに売り出し中の物件がいくつかありました。

 

バス停、スーパー・コンビニから近いところで、いくつかの物件を不動産屋でピックアップしてもらい、その中から購入する物件を選びました。

 

購入する物件の条件

  • 価格
  • 駐車場がある
  • 日当たりが良すぎないこと
  • スーパー、コンビニ、バス停から近いこと

 

最も大事な条件は価格です。夫と私も家に対して、こだわりがあまりなく一般的な間取りでいいので割安なほうがいいと意見が一致していました。今現在の住宅ローンの月々の支払いはアパートの家賃並みかそれ以下ぐらいの金額になっています。

今の時代、いつまで働けるかわかりません。夫か私のどちらかが失職したときに、住宅ローンの支払いに困るのは避けたい。だから、一人でも払える額にしました。

 

駐車場が必要なのは我が家で車は持たなくても、実家の親が車で来た場合に車を駐車できるスペースが必要だからです。実際、私が具合悪くて親に来てもらって子供の世話をお願いすることも多々あり、駐車場はあってよかったです。

ただ最近は住宅街にコインパーキングやカーシェアリングも見かけられるようになり、必ずしもマイカー、駐車場が必要な時代ではないです。

 

日当たりについては、多くの人が日当たりの良さを気にしますが、私は日光がサンサンと照りつけて部屋が暑くなるのが嫌いです。明るさは照明で調整したいタイプです。三方が家に囲まれ、奥まったところにあるのでちょっと安くなっていたかも。

 

実際住んでみてどうか

3階建ての分譲戸建てにしましたが、基本的には満足しています。

《満足する点》

  • スーパーが近いから、保育園のお迎えのあと自宅に帰宅し荷物を置いてから買い物に行ける。夕食を食べてからもまだ買い物にいける。
  • 最寄り駅に向かうバスだけでなく色んなバス路線があることを知った。バスに乗って移動する間に子どもが昼寝するので、おでかけしているときにぐずることが減った
  • オプションで床にコーティングしたことで、床掃除が楽。

 

《不満な点》

  • リビングと階段に仕切りがなく、暖房冷房効率がいまいち。今度ドアをとりつけたい。
  • リビングの窓が部屋の片側に集中し、風の通りが悪い。
  • 窓枠はアルミサッシで結露しやすい。お金をかけてでも二重窓にすればよかった。

ちょっとずつ不満はありますが、「この値段だからこんなもん」と割りきれます。また

住宅ローンの支払いが安いので、夫が休職したり、私が退職しても、すぐに生活が困窮することもなかったのがよかったです。

 

不動産購入についてADHD当事者が思うこと

不動産・住宅を購入することは高価な買い物であり、計画や手続きは慎重にしなければいけません。けれど、ADHD の人は衝動的で、うっかりミスが多く、計画はずさんななりがち、高額の買い物は難しいです。

我が家は夫が家計を管理していて、日々貯蓄をしてくれていて資金がありました。

また、住宅購入のための手続きについても、住宅ローンはどの銀行にするか、火災保険はどうするか、頭金はいくらにするか?なども夫が率先して情報収集し手続きを進めていました。

私は、家の家具の配置を考え、引っ越しの荷造りしていました。一番苦手な金銭のやりくり、細かい手続きの負担がないことで、スムーズに住宅購入し新居に住むことができました。

住宅資金をどうするべきか?など頼る人がいない場合は、ファイナンシャルプランナーに相談するとよいと思います。

 

まとめ

住宅の購入は「何が譲れないか」「何かを諦めるか」ということを見きわめることです。

物件購入した検討の参考になればうれしいです。

新版 家を買いたくなったら